2024年2月 レジデント便り Vol.81

2月のレジデントレポートを担当させていただきますと申します。

雪が積もった先月とはうってかわって急に過ごしやすい天気になってきたこの頃です。

私が名大病院に赴任した時には大勢いた同期も、1人また1人と関連病院へ転勤となってしまい残された側としては寂しい思いをしております。

さて、今日は関連病院への外勤についてお話ししようと思います。

関連病院へは週1〜2日程出向いて、外来診察や手術業務をさせていただきます。

ここでの外来で診察、診断、治療を行い診療の流れを学びます。大学病院とは異なり、common diseaseの診察に当たることが多く診断から治療まで一貫して行います。各病院には上級医がおり、疑問点があればすぐに聞ける環境にあるためとても勤務しやすいです。

名大眼科は関連病院が非常に多いため、様々な病院へ外勤に行くことで幅広い経験を積むことができます。

将来眼科へ進もうと考えている方、是非見学に来てみてください。

診察用に購入したレンズです。

2024年1月 レジデント便り Vol.80

皆様あけましておめでとうございます。1月のレジデント便りを担当します、令和5年度入局の稲見英和です。

この冬は比較的暖かい気候が続いていましたが、最近はようやく冬らしい寒さになって参りました。

眼科医となって早くも9か月が過ぎ、たくさんのことを勉強させていただいた一方で、眼科の奥深さをますます感じるようになりました。

今回はレジデントの斜視付きについて少しお話したいと思います。

斜視付きはレジデントの希望者が行う業務で、普段なかなか勉強する機会の少ない斜視の診察や手術について学ぶことができます。

名大には斜視を専門にされている先生方が4人も来てくださっており、外来の予診をとったり、手術に入ったりする中で斜視の先生方にご指導いただき大変勉強になります。

斜視の外来には小児も多く診察に手間取ってしまうことも多いですが、様々なアドバイスをいただいて少しずつ診察にも慣れてきました。

名大眼科には、斜視の先生方以外にも経験豊富な先生方にご指導いただく機会がたくさんあります。

興味のある方はぜひ一度見学に来てみください。

写真は眼科病棟から見える鶴舞公園の景色です。この日は雪の日でした。

2023年12月 レジデント便り Vol.79

12月のレジデントレポートを担当させていただきます武藤健右と申します。

入局して半年以上たち、不慣れだったレジデント業務にも慣れてきました。

そのレジデントの仕事の一つに担当症例の主治医へ回診の報告があります。術後の問題についてポイントをしぼって報告します。時にはそのような周術期の問題がどうしておきるのか、といったような質問が来ます。と言っても教科書などを読めばすぐ答えが見つかるようなものではないこともあります。先日は、論文で何かヒットするものがないか調べ、同期に相談し、院生の先生、教官の先生に聞いて、それらをふまえて論文のアブストラクト以外も目を通してやっと自分なりの結論にたどり着くことができたということもありました。つまり問題の答えを求められてるのではなく、問題解決のための考察の機会を与えて頂けているということのようです。

このように教育に積極的な先生方がたくさんいらっしゃるので、それが大学病の魅力であり、相談できる先生がたくさんいるのがレジデント生活の良い所だと思います。

さて、今日は人間以外の目についてお話したいと思います。こちらはジンベエザメのジンタです。

巨大な体の割に小さいその目には実は’’歯’’が生えてます。その数なんと片眼で3000本とも言われています。実際エナメル質でおおわれており、内部には神経や血管が通っていると思われる空洞構造もあるのだとか。水の抵抗を減らすことを目的としたいわゆるサメ肌とは違い、目の防御が目的と考えられており、脊椎動物ではこのような仕組みを持つのは極めてまれとのことです。少しでも興味を持たれましたら、ジンベエザメに会いに出かけてみてはいかがでしょうか。

2023年11月 レジデント便り Vol.78

初めまして、11月のレジデント便りを担当させていただきます、令和5年度入局のと申します。

入局してから半年以上が経ち、初めは煩雑で苦労していた下積みも判断力を求められる外来業務にも慣れてきました。ですがまだまだ知らない事は山積みで進歩の日々を過ごしております。上級医の先生方や視能訓練士さんや看護師さんなど、スタッフの方々には優しく教えて頂き大変励みとなっております。

さて、寒い12月となり体調を崩しやすい季節となりました。プライベートではクリスマスが、パブリックでは名古屋市眼科二次救急を担当する月です。名古屋市内の眼科救急疾患が一度に集まりますので緊急手術対応など気の抜けない日々を送ります。

忙しい年の暮れですが体調を崩さないよう癒される猫画像を載せておきます。この子は眼球内にメラノーマができましたので摘眼しました。人間ではないですが眼科らしい疾患なので発見時の写真も載せておきます。

名古屋大学眼科では、1年目から他院で働く機会があります。新しい環境へ身を置くことで新たな視点や刺激を手に入れることができます。重要なのは自分の道を狭めないことです。百聞は一見に如かず、ネットや知人から情報を聞くのもいいですが、興味のある方は一度医局に見学へ来るというのはいかがでしょう?ぜひお待ちしております!

2023年10月 レジデント便り Vol.77

はじめまして、2023年度入局の服田知義です。

三重大学を卒業後、中京病院で初期研修終了し、 4月からずっと名古屋大学病院で勤務しております。仕事を始めたばかりの時は右も左も分からないことばかりでしたが、明るく陽気な同期と頼もしく優しい先輩方に支えられ気がついたら半年が経過しました。少しは力になれていたら良いなと思っております。

私たち名大眼科医局はとてもアットホームな雰囲気で、医学的なこともプライベートなことも相談しやすい環境です。例えば同期は教授や准教授にこれからの進路や恋愛相談をしています。また、症例発表や論文作成は必ず一人は指導してくださる上級医がつき学べる環境が整えられています。

名大眼科は良い医局です。みなさんの入局を心よりお待ちしております。

2023年9月 レジデント便り Vol.76

初めまして。9月のレジデント便りを担当します令和5年度入学の寺田昂平です。

4月〜6月まで豊橋市民病院で眼科医として研修し、7月より名大病院で研修が始まりました。

大学病院勤務が始まってすぐの頃はカルテの違いや院内ルールなど覚えるのが大変でしたが、先輩や同期に恵まれ、丁寧に教えていただいたおかげでようやく業務にも慣れてきました。

さて、今月はオペ室の話をしようと思います。レジデントのオペ室業務は主に助手と外周りです。術者が使用する機材を準備したり機械の操作をしたりします。また、空いた時間には手術映像を見て勉強します。

大学病院には多くの術者が在籍しているため同じ術式だとしても手術工程は多様です。上級医の先生方は1つ1つの手技の意味やコツなど、丁寧に詳しく指導してくださるため手術から得られる学びはとても多いです。

名大眼科は医局の雰囲気がよく、研修しやすい環境だと思います。

進路に迷われている方は是非一度名大眼科医局へ見学にお越しください。

皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!

写真は9月上旬に撮影した阿弥陀ヶ滝です。

2023年8月 レジデント便り Vol.75

初めまして。8月のレジデント頼りを担当します令和5年度入局の坪井孝晃です。

入局から早くも4ヶ月経過し業務もだいぶ慣れてきました。

今回は救急外来の業務についてお話しようと思います。救急外来はレジデントの1年間の内に1-2ヶ月あります。主にやることは初期診療や検査ですが他科の上級医とともに救急外来を担当するため、困ったときは相談することができます。看護師さんも優しく接してくれるため雰囲気もいいです。そのような環境なのでそこまで恐れずに取り組めると思います。

 

さて、4ヶ月で同期との仲も深まり定期的に同期で食べたり飲んだりしています。今月は大学から外に出る同期と外から戻って来る同期がいたので歓送迎会をしました。本当は夏らしく屋外のビアガーデンに行くはずでしたが、台風の接近でお店がキャンセルになってしまいました。仕方なく大学近くで屋内で飲みましたが、それはそれで楽しい会になりました。

 

同期だけでなく全体として和気藹々とした医局なので、興味がある人はぜひ一度見学にお越しください!

まだまだ暑い日が続きますがお体に気をつけてお過ごしください!

(鶴舞公園のカラスも暑そうです。)

2023年7月 レジデント便り Vol.74

初めまして。7月のレジデント便りを担当させていただきます、令和5年度入局の安藤春香です。

鶴舞公園の鮮やかな紫陽花を横目に通勤しておりましたが、蝉の声が賑やかとなり、いよいよ夏の到来を感じるようになりました。

入局してから4ヶ月が経過し、大学病院での業務の他にも代務での外病院の外来業務や手術助手、ウェットラボへの参加など様々な経験をさせていただいております。日々勉強不足を感じておりますが、上級医の先生のご指導や手厚いサポートのもと、成長させていただいています。

個人的には8月からあいち小児医療センターへ赴任となるため、同期と離れ寂しいですが、大学病院とはまた違った経験を積めることを楽しみにしております。名古屋大学眼科医局は関連病院が多いのが魅力の一つと感じます。

また7月29日には第2回医局説明会が開催される予定です。将来の後輩の方たちとお会いできるのを楽しみにしております。これから夏本番となりますが、お身体ご自愛ください。写真は連れて行っていただいた夜カフェの料理です。

2023年6月 レジデント便り Vol.73

初めまして。令和5年度入局の田村です。
大学へ来てから3ヶ月が経とうとしており、外病院の外来や手術助手などを経験しています。

大学にいる時とは違った雰囲気で、上の先生に指導をもらいながら自分で方針を立てて、勉強の日々です。

大学は同期が多く、プライベートでも飲みに行ったりと充実しております。またフリーの土日も月に何度もあり、人数の多さがなせる良さを感じております。

写真は犬山観光をした時のものです。私はこの4月から初めて愛知県に来たので、休みの日は色々愛知県の観光をしています。そんな私でも出身などでは一切区別されることなく上の先生方には接してもらえとても良かったと思っています。眼科を迷っている人、眼科は決めたけどどこで働くか迷っている人、ぜひ一度見学もしくは説明会に来てみてください。

2023年5月 レジデント便り Vol.72

初めまして、令和5年度入局の佐藤雄大です。

春から夏へと季節が変わりゆくこの頃、おだやかで過ごしやすい時期となりました。入局してから早2カ月が経過しようとしており、先生方やコメディカルの方々にご指導いただきながら、レジデント業務にもようやく慣れてきたところです。

6月からは2年目の先生や同期など、数名が関連病院へ赴任します。優しくご指導いただき、また、助け合いながらこの2カ月を過ごしてきた2年目の先生方や同期がいなくなることに寂しい気持ちもありますが、新たな環境でご活躍される先生方に負けないように、私もより一層気を引き締めて業務に取り組んでいきたいと思います。

さて、5月27日には第一回入局説明会とウェットラボがありました。今年も多くの研修医の先生方にご参加いただき、ありがとうございました。7月29日には第二回入局説明会が開催される予定です。名大眼科にご興味のある先生方は是非ご参加ください。