こんにちは。令和6年度入局の鈴木研吾です。9月のレジデント便りを担当させていただきます。
4月に入局してから早くも半年が過ぎようとしていますが、毎日充実した生活が送れていると感じます。これもひとえに教育熱心な上級医の先生方と、切磋琢磨し合える素晴らしい同期のおかげだと思っています。
ここで、普段の仕事内容を少しご紹介します。外来ではレジデント診察といって、他科からコンサルトされた病棟の患者さんを1年目がファーストタッチする機会があります。診察後には、検査所見の解釈からICの仕方に至るまで上級医の先生から丁寧にアドバイスを頂き、自分の診察技術の向上に役立っています。また、レーザーや硝子体注射等の手技も積極的にやらせていただき、今後関連病院へ赴任した際に困らないようなサポートをして頂いています。空き時間には、疑問に思ったことを同期に気軽に相談できる環境もあります。
眼科に興味のある先生方・学生さんは是非一度見学に来ていただき、名大眼科の雰囲気の良さを体感してください。
写真は先日仕事終わりに同期と火鍋を食べに行った時のものです。オンオフがしっかりしているのも名大眼科の良い所ですね!