7月の休診案内

名大眼科2020年7月の休診についてお知らせ致します。
休診予定は下記のとおりです。

休診予定
  • 牛田医師     7/9(木)
  • 岩田医師       7/2(木)

【ご案内】

  • 予定は変更される場合があります。
  • 代診の有無など、確実な情報は眼科外来窓口(052)-744-2762までお問い合わせ下さい。

 
 

6月の休診案内

名大眼科2020年6月の休診についてお知らせ致します。
休診予定は下記のとおりです。

休診予定
  • 牛田医師     6/11(木)
  • 野々部医師    6/18(木)、6/22(月)、6/25(木)
  • 片岡医師     6/4(木)
  • 岡戸医師       6/5(金)※予約の入っている人のみ受診可
  • 岩田医師       6/11(木)
  • 岩瀬医師       6/18(木)

【ご案内】

  • 予定は変更される場合があります。
  • 代診の有無など、確実な情報は眼科外来窓口(052)-744-2762までお問い合わせ下さい。

 
 

伊藤逸毅准教授らの論文がJapanese Journal of Ophthalmologyに掲載されました

この論文では、多発消失性白点症候群(multiple evanescent white dot syndrome:MEWDS)の眼圧変化と炎症所見についての検討が行われました。その結果、発症2週間後、1か月後では眼圧は有意に低下していました。また、炎症の程度示すフレア値が有意に上昇しており、またそれらは相関してました。このことからMEWDSでは急性期に炎症により一過性に眼圧が低下することが初めて示されました。

Ito Y, Ito M, Ueno S, Kataoka K, Takeuchi J, Kominami T, Takayama K, Terasaki H. Changes in intraocular pressure and aqueous flare in eyes with multiple evanescent white dot syndrome. Jpn J Ophthalmol. 2020 Mar 25. doi:10.1007/s10384-020-00738-z. [Epub ahead of print] PubMed PMID: 32215769.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32215769

大学院生の伊藤寛高医師・伊藤逸毅准教授らの論文がAmerican Journal of Ophthalmologyに掲載されました

大学院生の伊藤寛高医師・伊藤逸毅准教授らの論文がAmerican Journal of Ophthalmologyに掲載されました。
この論文では、糖尿病網膜症の黄斑外における網膜厚と網膜灌流状態との関係をSS-OCTを用いて検討しました。その結果、無灌流領域の網膜内層厚には灌流の保たれている領域と比べ有意な菲薄化を認めました。また、網膜厚マップで辺縁が滑らかな局所的肥厚部位には毛細血管の脱落や網膜毛細血管瘤などの血管異常が存在し、辺縁が不整な局所的肥厚部位には新生血管が存在していました。これらのことから、SS-OCT angiographyの網膜厚マップは網膜灌流の評価に有用であることが示されました。

Association between retinal layer thickness and perfusion status in extramacular areas in diabetic retinopathy.

Ito H, Ito Y, Kataoka K, Ueno S, Takeuchi J, Nakano Y, Fujita A, Horiguchi E, Kaneko H, Iwase T, Terasaki H.

Am J Ophthalmol. 2020 Mar 26. pii: S0002-9394(20)30119-7. doi: 10.1016/j.ajo.2020.03.019. [Epub ahead of print]

5月の休診案内

名大眼科2020年5月の休診についてお知らせ致します。
休診予定は下記のとおりです。

休診予定
  • 伊藤医師     5/7(木)、5/11(月)、5/14(木)
  • 上野医師     5/7(木)
  • 牛田医師    5/14(木)
  • 初診②      5/7(木)
  • 黄斑初診     5/7(木)
  • 岩田医師     5/7(木)、5/21(木)
  • 岩瀬医師     5/28(木)

【ご案内】

  • 予定は変更される場合があります。
  • 代診の有無など、確実な情報は眼科外来窓口(052)-744-2762までお問い合わせ下さい。

 
 

兼子裕規病院講師の研究が2019年度バイエル レチナ・アワードを受賞しました

兼子裕規病院講師の研究が2019年度バイエル レチナ・アワードを受賞しました。
この研究助成プログラムは、眼科領域(網膜領域)における疾患の科学的理解の促進と医学的進歩に寄与することを目的とされており、日本国内の大学、医療機関、研究機関等で眼科医学(網膜領域)に関する研究に携わる45歳未満(2019年4月1日時点)の研究者が対象となります。
http://rinsho-kenkyu.org/retina-ap/
今回の研究では、近年兼子病院講師が積極的に進めている硝子体手術後のシリコーンオイル関連視力障害(SORVL)の解明がテーマとされています。
今後、重症の網膜疾患に手術が行われたのち、眼の中のシリコーンオイルが網膜にどのような影響を及ぼしているか、徐々に明らかになっていくことが期待されます。

3月はお別れの季節です

多くの学校や会社同様、名古屋大学医学部眼科学教室にとっても毎年3月はお別れの季節です。今年は安間哲宏助教、小南太郎助教が、4月以降の新しいstageに立つために医局を去ることになりました。とはいえ、小南先生は期限付きの出向になりますので、いずれさらにパワーアップして医局に戻ってくれます。
また、長年医局で尽力いただいた朴先生も、この春で医局を去ることになりました。そのほかにも医員の先生や大学院の先生など、多くの先生が先日の医局会でお別れの挨拶をされました。
平年ですとお別れ会などを開催するのですが、今年度はCOVID-19の影響で自粛ムードとなっており、いつも以上に寂しいお別れとなってしまいました。



兼子裕規病院講師の研究が2020年度市原国際奨学財団研究助成に選ばれました

兼子裕規病院講師の研究が2020年度市原国際奨学財団研究助成に選ばれました。
この研究助成は、愛知県内の大学および大学院に在籍する教授、准教授、講師、助教で人物ともに優秀でかつ、健康であって研究の援助が適当と認められるものが対象となります。
https://www.ichihara-isf.or.jp
今回助成対象となった研究は、近年鈴村文那医師・兼子裕規病院講師らの研究チームが積極的に進めている糖尿病網膜症における網膜神経細胞傷害とオメガ3脂肪酸摂取による網膜保護効果に関するものです。
この研究内容の一部は、先日Diabetes誌に掲載されました。
>https://diabetes.diabetesjournals.org/content/69/4/724.long
>http://www.qlifepro.com/news/20200218/epa-bdnf.html
今後、動物実験・細胞実験のデータのみならず、実際にオメガ3脂肪酸を摂取している糖尿病患者さんの網膜機能を評価することで、ヒトにおける実臨床での効果が明らかになることが期待されます。

4月の休診案内

名大眼科2020年4月の休診についてお知らせ致します。
休診予定は下記のとおりです。

休診予定
  • 伊藤医師     4/30(木)
  • 上野医師     4/16(木)、4/17(金)
  • 野々部医師  4/9(木)
  • 片岡医師     4/15(水)、4/16(木)、4/17(金)
  • 高井医師     4/2(木)
  • 岩田医師     4/30(木)
  • 岩瀬医師     4/2(木)

【ご案内】

  • 予定は変更される場合があります。
  • 代診の有無など、確実な情報は眼科外来窓口(052)-744-2762までお問い合わせ下さい。

 
 

名大医局員の小笠原医師・岩瀬剛秋田大眼科教授の論文がRetinaに掲載されました

「名大医局員の小笠原医師・岩瀬剛秋田大眼科教授の論文がRetinaに掲載されました」

名大医局員の小笠原医師・岩瀬剛秋田大眼科教授の論文がRetinaに掲載されました。
この論文では、網膜静脈分枝閉塞症(BRVO)の中心窩無血管帯(FAZ)面積と最大矯正視力(BCVA)や視細胞の微小構造変化との関連についてOCTA・OCTを用いて検討しました。BRVO症例69人69眼で検討し、BRVO眼の浅層・深層FAZともに僚眼のものより大きく、浅層FAZは治療後のBCVAと関連がありました。また、FAZは視細胞の微小構造との関連しないこと、FAZの拡大よりも外境界膜の連続性が治療後のBCVAに大きく関わっていることが明らかになりました。

Relationship between abnormalities of photoreceptor
microstructures and microvascular structures
determined by optical coherence tomography angiography
in eyes with branch retinal vein occlusion

Ogasawara Y,IWASE T,YAMAMOTO K,RA E,TERASAKI H.
Retina. 2020 Feb;40(2):350-358. doi: 10.1097/IAE.0000000000002379.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31972806