8月の休診案内

名大眼科8月の休診についてお知らせ致します。
休診予定は下記のとおりです。

休診予定
  • 寺崎教授  8/14(水)
  • 伊藤医師  8/08(木)、8/22(木)
  • 岩瀬医師  8/29(木)
  • 兼子医師  8/14(水)、8/15(木)
  • 野々部医師 8/19(月)
  • 片岡医師  8/27(火)、8/28(水)、8/29(木)、8/30(金)
  • 小南医師  8/16(金)

【ご案内】

  • 予定は変更される場合があります。
  • 代診の有無など、確実な情報は眼科外来窓口(052)-744-2762までお問い合わせ下さい。

岩瀬剛講師らの論文がRetina(2報), Medicineに掲載されました

脈絡膜剥離に対する硝子体手術中の処置として,上脈絡膜腔に27ゲージ針を刺入する方法は簡便かつ有効であった.
“New Technique to Drain Suprachoroidal Fluid With a 27-Gauge Needle During Vitrectomy.”
Iwase T, Ra E, Terasaki H.
Retina. 2019 Jun 12. doi: 10.1097/IAE.0000000000002594. [Epub ahead of print] No abstract available.
PMID (Click ID to show/hide Abstract):31205232
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31205232

糖尿病網膜症に対するパターンスキャンレーザーによる汎網膜光凝固では通常のものに比べてレーザー後の網膜の血流低下が有意に少なかった.
“Evaluation of blood flow on optic nerve head after pattern scan and conventional laser panretinal photocoagulation.”
Iwase T, Mikoshiba Y, Ra E, Yamamoto K, Ueno Y, Terasaki H.
Medicine (Baltimore). 2019 Jun;98(24):e16062. doi: 10.1097/MD.0000000000016062.
PMID (Click ID to show/hide Abstract):31192968
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31192968

アナペインには網膜毒性があり,硝子体内に入ることで網膜変性が引き起こされた.
“Retinal Degeneration After Accidental Intravitreal Injection of Ropivacaine During Strabismus Surgery.”
Iwase T, Ra E, Terasaki H.
Retina. 2019 May 30. doi: 10.1097/IAE.0000000000002587. [Epub ahead of print] No abstract available.
PMID (Click ID to show/hide Abstract):31157713
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31157713

大学院生の中野友哉子医師・片岡恵子助教らの論文がPLoS Oneに掲載されました

この論文では、未治療典型加齢黄斑変性(tAMD)における脈絡膜新生血管(CNV)の構造をOCT angiographyを用いて評価したところ、1型CNVの血管分枝密度は2型CNVより少ないことがわかりました。この結果から、2型CNVよりも1型CNVの血管の方がより成熟した血管である可能性が示唆されます。このことは、1型CNVの方が2型CNVよりも抗血管内皮増殖因子(VEGF)薬の効果が乏しいことの一因である可能性があります。
Nakano Y, Kataoka K, Takeuchi J, Fujita A, Kaneko H, Shimizu H, Ito Y, Terasaki H.
PLoS One. 2019 Apr 29;14(4):e0216304. doi: 10.1371/journal.pone.0216304. eCollection 2019.
“Vascular maturity of type 1 and type 2 choroidal neovascularization evaluated by optical coherence tomography angiography.”
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31034505

小南太郎助教らの論文がInvest Ophthalmol Vis Sciに掲載されました

この論文は、網膜変性が高度に進行した網膜色素変性モデルウサギにおいて、角膜電流刺激を行った際に出現する脳波(EEP: electrically evoked response)を測定することで視神経機能を、視神経を採取し光学顕微鏡で観察することで構造変化を解析しました。
その結果、EEP・視神経軸索は野生型と比べると減弱・変性していたものの消失には至っていませんでした。しかしながら、EEPと視神経軸索数は必ずしも相関せず、EEPが減少していても比較的視神経軸索数が保たれている眼があることがわかりました。
人工網膜移植の適応決定の指標とされてきたEEPがもし減弱していたとしても、実際には軸索構造は保たれており人工網膜移植の適応となりうる場合があることが示されました。

“Electrically Evoked Potentials Are Reduced Compared to Axon Numbers in Rhodopsin P347L Transgenic Rabbits With Severe Photoreceptor Degeneration.”
Kominami T, Ueno S, Nishida K, Inooka D, Kominami A, Kondo M, Terasaki H.
Invest Ophthalmol Vis Sci. 2019 Jun 3;60(7):2543-2550. doi: 10.1167/iovs.19-26972.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31206141

名古屋大学医学部眼科の寺崎浩子教授が、第72回中日文化賞を受賞されました

名古屋大学医学部眼科の寺崎浩子教授が、第72回中日文化賞を受賞されました。
この賞は、各分野で優れた業績を挙げ、文化の向上に寄与した個人・団体に中日新聞社より贈られる賞です。
1947年に日本国憲法の施行を記念して創設され、毎年、憲法記念日(5月3日)に受賞者が発表され、5月下旬に贈呈式が行われます。第61回(2008年)には山中伸弥先生が、第68回(2015年)には、天野浩先生らが受賞されています。
この大変名誉ある賞の第72回受賞者として、寺崎先生が選ばれました。
https://www.chunichi.co.jp/info/award/culture/

7月の休診案内

名大眼科7月の休診についてお知らせ致します。
休診予定は下記のとおりです。

休診予定
  • 寺崎教授  7/29(月)、7/31(水)
  • 上野医師  7/25(木)、7/26(金)
  • 牛田医師  7/22(月)、7/29(月)
  • 片岡医師  7/18(木)、719(金)
  • 藤田医師  7/19(金)

【ご案内】

  • 予定は変更される場合があります。
  • 代診の有無など、確実な情報は眼科外来窓口(052)-744-2762までお問い合わせ下さい。

6月ホームページを更新しました

名古屋大学眼科ホームページについて、6月の更新事項は下記の通りです。是非、ご覧下さい。

■ニューストピックス
<お知らせ>
名古屋大学眼科 眼科入局説明会[開催日:2019年7月11日(木)]
上野真治講師らの論文がExp Eye Res.に掲載されました

■学会・勉強会
ARVO Annual Meeting 2019に参加しました
ARVO Annual Meeting 2019 学会参加印象記
第12回 Tsurumai Ophthalmic Seminarが開催されました

■フレッシュ便り
名大眼科フレッシュ便り Vol.35

■医学生・研修医の方
2019年度第1回wet laboを開催しました

名古屋大学眼科 眼科入局説明会[開催日:2019年7月11日(木)]

名大眼科医局の紹介と、研修プログラムに関する説明会を開きます。
19:00 名古屋大学医学部眼科医局集合
説明会後、会場を移して懇親会を予定しております。
研修医・医学生を対象とした説明会です 参加を希望される方は、ぜひご連絡ください!
お問い合わせ:HPのお問い合わせフォームもしくは TEL: 052-744-2275
説明会に参加できない方も、名大眼科医局やオペ室の見学など大歓迎です。


PDF資料

上野真治講師らの論文がExp Eye Res.に掲載されました

名古屋大学眼科学教室では、網膜色素変性の病態解明のために人の網膜色素変性を起こす遺伝子をウサギに導入しウサギの網膜色素変性モデルを作成しました。このウサギを用い今まで多くの研究がされてきました。今回の研究ではこのウサギの網膜機能が消失するまでの過程を明らかにし、さらにこのウサギの網膜変性の末期には、視細胞の変性に伴い線維増殖が網膜全体に起きていることを示しております。この研究は、網膜色素変性患者における網膜変化を推測するうえで重要な知見になります。

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/31029790

Course of loss of photoreceptor function and progressive Müller cell gliosis in rhodopsin P347L transgenic rabbits.
Ueno S, Kominami T, Okado S, Inooka D, Kondo M, Terasaki H.
Exp Eye Res. 2019 Apr 25;184:192-200. doi: 10.1016/j.exer.2019.04.026. [Epub ahead of print]
PMID: 31029790

6月の休診案内

名大眼科6月の休診についてお知らせ致します。
休診予定は下記のとおりです。

休診予定
  • 寺崎教授  6/5(水)、6/10(月)、6/12(水)
  • 上野医師  6/14(金)、6/28(金)
  • 兼子医師  6/6(木)
  • 野々部医師 6/10(月)、6/12(水)、6/13(木)
  • 片岡医師  6/6(木)、6/20(木)、6/21(金)
  • 小南医師  6/28(金)

【ご案内】

  • 予定は変更される場合があります。
  • 代診の有無など、確実な情報は眼科外来窓口(052)-744-2762までお問い合わせ下さい。