11月の休診案内

11月の学会出張等に伴う休診日をお知らせします。
休診予定は下記のとおりです。

休診予定
  • 寺﨑教授     11/12(月)、11/14(水)
  • 上野医師     11/2(金)
  • 野々部医師    11/22(木)
  • 安間医師     11/5(月)

【ご案内】

  • 予定は変更される場合があります。
  • 代診の有無など、確実な情報は眼科外来窓口(052)-744-2762までお問い合わせ下さい。

高山防衛医大講師らの論文がScientific Reportsに掲載されました

高山防衛医大講師らの論文がScientific Reportsに掲載されました。高山医師は昨年まで名古屋大眼科助教としてともに仕事をした仲間です。
今回の論文では、名古屋大が長年行ってきた八雲町検診の際に得られたOCTAによる脈絡膜血管の結果と、網膜血管から高血圧・動脈硬化を判定するKeith-Wagener-Barker分類との相関を発表しました。この研究によって高血圧の判定をOCTAで定量的に行うことが期待されます。

“Novel Classification of Early-stage Systemic Hypertensive Changes in Human Retina Based on OCTA Measurement of Choriocapillaris.”
Takayama K, Kaneko H, Ito Y, Kataoka K, Iwase T, Yasuma T, Matsuura T, Tsunekawa T, Shimizu H, Suzumura A, Ra E, Akahori T, Terasaki H.
Sci Rep. 2018 Oct 11;8(1):15163. doi: 10.1038/s41598-018-33580-y.
PMID: 30310137
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30310137

片岡助教らの論文がRETINAに掲載されました

この論文の中で、血流を表示させたB-scan OCTアンギオグラフィー(OCTA)を用いてType 3新生血管(網膜血管腫状増殖)の形態を詳細に検討し、新しいType 3新生血管のタイプ分類を提案しました。OCTAを使用することでType 3新生血管の診断が容易となることが期待されます。

CHARACTERISTICS AND CLASSIFICATION OF TYPE 3 NEOVASCULARIZATION WITH B-SCAN FLOW OVERLAY AND EN FACE FLOW IMAGES OF OPTICAL COHERENCE TOMOGRAPHY ANGIOGRAPHY.
Kataoka K, Takeuchi J, Nakano Y, Fujita A, Kaneko H, Ito Y, Terasaki H.
Retina. 2018 Oct 9. doi: 10.1097/IAE.0000000000002357. [Epub ahead of print]
PMID: 30308559
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30308559

上野講師らの論文がRETINAに掲載されました

上野講師らの論文がRETINAに掲載されました。論文の中で、抗TRPM1抗体により生じた網膜症の5例の経過を示しております。今まで、長期の経過をまとめた報告はありませんでしたが、今回の研究の結果から症状が改善する症例も2例みられた一方、症状が永続もしくは悪化する症例もあり、予後は患者によってかなり異なることがわかりました。非常に希少な疾患ですが、名古屋大学では網膜電図を利用して多くのこのような希少疾患のフォローをしております。

CLINICAL COURSE OF PARANEOPLASTIC RETINOPATHY WITH ANTI-TRPM1 AUTOANTIBODY IN JAPANESE COHORT.
Ueno S, Inooka D, Nakanishi A, Okado S, Yasuda S, Kominami T, Sayo A, Morimoto T, Kondo M, Katagiri S, Hayashi T, Terasaki H.
Retina. 2018 Sep 26
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30260920

御子柴医師・岩瀬講師の論文がScientific Reportsに掲載されました

御子柴医師・岩瀬講師の論文がScientific Reportsに掲載されました。
この論文では重症非増殖糖尿病網膜症眼に対して従来型凝固装置とPattern Scan Laser(PASCAL)による汎網膜光凝固(PRP)を行い、脈絡膜血流および形態変化を評価し、それらの関連について検討しました。従来型凝固装置およびPASCALによるPRP後12週で脈絡膜血流、脈絡膜厚はともに低下し、両群間で有意差はみられませんでした。PASCALによるPRPでも十分な照射数であれば12週時点で従来型凝固装置と同等の脈絡膜変化が生じることが示唆されました。

A randomized clinical trial evaluating choroidal blood flow and morphology after conventional and pattern scan laser panretinal photocoagulation.
Mikoshiba Y, Iwase T, Ueno Y, Yamamoto K, Ra E, Terasaki H.
Sci Rep. 2018 Sep 20;8(1):14128. doi: 10.1038/s41598-018-32487-y.
PMID: 30237467
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30237467

兼子裕規病院講師の研究論文が日本眼科学会雑誌に掲載されました

兼子裕規病院講師の研究論文が日本眼科学会雑誌に掲載されました。この研究は名古屋大学医学部眼科と株式会社サイキンソーとの共同研究で行われました。強度近視・近視性脈絡膜新生血管を有する患者の便を採取し、腸内細菌叢の分析を行いました。
近年話題として度々登場する腸内フローラの研究は、眼科領域においても行われています。今後も研究が継続され、私たちが想像すらしていなかった新たな知見が得られることを期待します。

「強度近視・近視性脈絡膜新生血管患者における腸内細菌叢の分析」
日眼会誌122:733-743,2018
http://journal.nichigan.or.jp/Disp?style=abst&vol=122&year=2018&mag=0&number=10&start=733

福喜多医師・伊藤准教授の論文がRetinaに掲載されました。

この研究論文では、裂孔原性網膜剥離眼に対し硝子体切除術を施行する際の内境界膜剥離による網膜の微細な形態変化について検討しました。その網膜形態解析結果から、これまで報告されていた内境界膜剥離術後の中心窩網膜の視神経乳頭側への移動は、主に網膜内層で起きていることが示唆されました。
内境界膜障害が起きていると考えられるアルポート症候群の網膜にも内境界膜剥離術後と同様の形態変化が見られ、内境界膜の損失・障害により特徴的な微細な網膜形態変化が生じることが示唆されました。

INNER MACULAR CHANGES AFTER VITRECTOMY WITH INTERNAL LIMITING MEMBRANE PEELING FOR RHEGMATOGENOUS RETINAL DETACHMENT: Similarity With Alport Syndrome.
Fukukita H, Ito Y, Iwase T, Kaneko H, Yasuda S, Kataoka K, Terasaki H.
Retina. 2018 Sep 7. doi: 10.1097/IAE.0000000000002310. [Epub ahead of print]
PMID: 30204731
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30204731

10月の休診案内

10月の学会出張等に伴う休診日をお知らせします。
休診予定は下記のとおりです。

休診予定
  • 寺﨑教授     10/10(水)、10/24(水)、10/29(月)、10/31(水)
  • 伊藤准教授    10/11(木)
  • 岩瀬医師     10/11(木)
  • 野々部医師    10/4(木)、10/10(水)、10/11(木)
  • 安間医師     10/12(金)
  • 片岡医師     10/11(木), 10/12(金)
  • 高井医師     10/25(木)

【ご案内】

  • 予定は変更される場合があります。
  • 代診の有無など、確実な情報は眼科外来窓口(052)-744-2762までお問い合わせ下さい。

佐用医師・上野講師の論文がInvest Ophthalmol Vis Sci.に掲載されました

佐用医師・上野講師の論文がInvest Ophthalmol Vis Sci.に掲載されました。
この論文では、網膜色素変性(RP)における視野感度と各網膜層の厚みの関係をHumphrey10-2(HFA10-2)及び光干渉断層計(OCT)を用いて検討しました。感度低下に伴い網膜内層は肥厚し、外層は菲薄化する傾向がみられました。また、視細胞外節厚が感度低下と最も強い相関を示しました。HFA10-2とOCTの解析はRPの形態と機能の関連を理解する上で有用でした。

Significant Relationship of Visual Field Sensitivity in Central 10° to Thickness of Retinal Layers in Retinitis Pigmentosa.
Sayo A, Ueno S, Kominami T, Okado S, Inooka D, Komori S, Terasaki H.
Invest Ophthalmol Vis Sci. 2018 Jul 2;59(8):3469-3475. doi: 10.1167/iovs.18-24635.
PMID: 30025100

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30025100

9月の休診案内

9月の学会出張等に伴う休診日をお知らせします。
休診予定は下記のとおりです。

休診予定
  • 寺﨑教授     9/12(水)、9/19(水)
  • 岩瀬医師     9/20(木)
  • 片岡医師     9/19(水)、9/20(木)、9/21(金)
  • 高井医師     9/27(木)

【ご案内】

  • 予定は変更される場合があります。
  • 代診の有無など、確実な情報は眼科外来窓口(052)-744-2762までお問い合わせ下さい。