ARVO 2024 annual meeting 参加印象記

担当:太田淳也

ARVO 2024 annual meetingへ参加しましたので、参加記録を報告させて頂きます。

私は今年度で大学院四年目となりますが、昨年まではコロナ禍の兼ね合いもあり、今回が初参加となりました。国際学会自体は以前に京都で開催されたISCEVがありましたが、海外で開催される学会への参加は初めてのことなので、渡米前からちゃんと辿り着けるかどうか含めて色々と心配でした。
幸い、研究指導していただいた弘前大学の上野教授とも同じ便での移動となりましたので、無事に会場に辿り着く事ができました。
学会はポスター発表の規模が日眼総会などとよりはるかに多く、毎日張り替えが行われていました。
内容に関して驚いたことの一つに、動物実験に限らず、臨床試験でも遺伝性網膜疾患に関するものがさも当たり前かのように数多くの演題があり、世界と日本との違いを感じさせられました。気になった内容のポスターに関して発表者の方に質問をしてみましたが、ハイレベルな内容と自分の拙い英語も相まって、ピント外れの質問しか行う事ができずもどかしい思いでした。
私自身はポスター発表を行う機会を頂いて、3日目の学会の雰囲気が何となく分かってからだったので、特に問題なく終えることができてほっとしています。
これに懲りずに、何度でも海外学会に参加できるように研究を引き続き行うことができれば良いなと思える一週間となりました。
写真は最終日にシアトルのスペースニードルへ行った時のものです。シアトル1日目の天気は雨で、気温も低く観光には期待できないかなと思っていましたが、時間ができたこの日はよく晴れて遠くのレーニア山(コーヒーで有名なマウントレーニア)まで見ることができました。