2020年11月 レジデント便り Vol.48

レジデント便りVol.48を担当させていただきます、2020年度入局の中村光一と申します。立冬を迎え、寒さを感じる日々になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
我々レジデントは4月に入局し、早いものでもう1年の折り返しにきました。
入局時には右も左もわからない状態でしたが、週1-2回あるレジデント講義、上級医のサポートが整った環境での診療、代務など大学病院とは別の環境での診療やレーザーなどの処置、こういったものを通し少しずつ眼科医として成長出来ているのではと思います。
定期的に代務の病院が変化することで、様々な疾患や、同じ疾患でも患者さんに適した幾通りもの治療を学びます。
その度に刺激が入り、勉強しなおせばと身が入るので、モチベーションを高く保ちながら励むことが出来ます。

さて、この度名古屋大学医学部眼科教室は10月から西口康二教授が新たにご就任されました。早速、より教育的にしようと様々な改革を試行錯誤されています。
我々レジデント一同、西口教授の元これから躍進できるよう、より精進していく所存です。
新たに生まれ変わり、洗練された名古屋大学で皆様も一緒に働きませんか?
心よりお待ちしております。