令和6年度 名古屋大学医学部眼科学教室同窓会総会

令和6年11月09日に今年度の名古屋大学医学部眼科学教室同窓会の総会が開催されました。

今年も大名古屋ビルジング最上階のオルクドール内ホールにて現地のみでの開催となり、昨年同様立食形式での懇親会も行われました。

医局長の小南先生による進行のもと、西口康二教授のご挨拶から始まり、物故会員の先生方への黙祷、前会長である寺﨑浩子先生、世話人会代表の安間哲史先生、顧問の佐藤美保先生、上野真治先生、兼子裕規先生からのご挨拶などがありました。先日発行された同窓会誌についてのお話もいただきました。

続いて、医局の近況報告として科研費を獲得された先生方や、各グループからの研究内容の紹介をいただき、本年度入局した1年目のレジデントからのご挨拶がありました。

閉会の挨拶には三宅養三先生から昨今の日本の研究力の低下への警鐘と、今後の医局をあげての同窓会の活性化についてお話をいただき、身の引き締まる思いとなりました。

総会後は同会場にて立食形式の懇親会が行われ、関連病院の先生方や、吉田統彦先生を始めとした同窓会員の先生方と交流を深める良い機会をいただきました。

新型コロナウイルス感染症の流行が下火になり、懇親会もスムーズに行うことができるようになってきました。来年度は集合写真を撮影する予定で、コロナを乗り越えた日常が着実に戻って参りました。

同窓会の先生方には日頃から多大なるご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。引き続きご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。