柳田 紘生

眼科医になった理由

自分が眼科を選んだのは父親が眼科医で祖父も眼科医、親戚も眼科医という環境で眼科に進むことが生まれた時からごく自然な流れだったからです。父親は自分の理想であり父のような人間になりたかったし、他の科を考えるのも正直面倒で特に心変わりすることなく気付けば眼科医になっていました。

名大眼科に入局して

今年の4月に名大眼科に入局してからはや8ヶ月が経過しました。入局前は馬車馬のように働かされ、毎日日が変わるまで帰れない生活を想像していましたが、実際は違いました。
確かに緊急オペで0時越えすることもありますが、17時に帰れちゃうこともありアフターファイブは非常に充実しています。勉強するもよし、研究するもよし、錦にくりだすもよし。そして何よりそれぞれキャラクターの異なる最高の同期に恵まれたことは幸運だったと思います。彼らとは何度朝まで飲み明かしたことかわかりません。正直雑用も多いので嫌になることもありますが、今はこれも修業のひとつであり、その中にも学ぶべきことが多くあると捉えています。今後は新たな眼科医の減少に伴いフレッシュの業務内容も変わっていくことと思いますが(いい意味で)、このフレッシュ期間をどう過ごすかは自分次第です。最新の眼科医療機器が揃い、多種多様な疾患に触れることができ、上級の先生方との垣根が低くフランクに学べる環境がここにはあります。

眼科をちょっとでも考えている方へ

何となくレールに乗っかり眼科医になってしまった自分ですが、今眼科医になってみて後悔していることはないと言っても過言ではありません。その専門性の高さと奥深さに日々驚かされており、飽き性の自分もおそらく一生飽きないのではないかと思っています。眼底は宇宙であり、眼球にはたくさんの夢がつまっています。これを読んで頂いてちょっとでも興味を持ち、この世界を覗いてみてくれたら幸いです。そしてできたら名大眼科で一緒に働けたら最高です。教えられることはまだまだ少ないですが、眼科に関わらず教えられることは全て教えます。どこへでも連れて行きます、というか連れ回します。
よろしくお願いします。