2018年12月22日に、第47回名古屋大学眼科集談会が開催されました。
集談会は現在では毎年12月に開催され、おもに関連病院やクリニックの先生、新入局員の先生などが一般演題で発表します。
今回は8演題の発表がありました。
一般演題に続いて、毎年著名な先生にお越しいただき特別講演を拝聴します。
今年は、前名古屋大学眼科教授であり、また現在愛知医科大学理事長である三宅養三先生から特別講演を賜りました。
タイトルは「大学人として過ごした50年」とされ、名古屋大学、医学部、そして眼科学講座の歴史から、三宅先生の医学に対する哲学を存分に学ぶことのできる、非常に内容の濃い講演でした。
多くの若手医局員が、研究や臨床に対する姿勢や今後目指すべき(目指したい)道について、大きく刺激を受け、深く考える非常に良い機会であったと思います。
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