平成30年4月19日〜22日に大阪市で行われた第122回日本眼科学会総会に、医局員の多くが参加しました。
名古屋大学は寺崎教授がモーニグセミナー・ランチョンセミナー・イブニングセミナーの座長、堀口正之 藤田保健衛生大学眼科教授の特別講演の座長を務められ、伊藤准教授がモーニングセミナーの演者、上野講師がシンポジウムとモーニングセミナーの演者を務められました。また兼子病院講師が第23回ROHTO賞の受賞講演をされました。一般演題は口頭発表・ポスター発表合わせて8演題が発表されました。
眼科研究の速度は非常に早く、学ぶべき新たな情報が多いため学会中も多くの会場を回って大忙しですが、その分充実しています。今回得た知識を医局に持ち帰り、日々の臨床・研究に役立てていきます。