こんにちは!
7月のレジデント便りを担当します、令和7年度入局の長谷川友哉と申します。
梅雨も明けて、夏らしい暑さが続くようになってきましたね。通勤のときの空の色が日に日に夏っぽくなってきて、「いよいよ夏が来たなあ」と感じています。
4月に入局してからあっという間に3ヶ月が経ち、7月からは代務も始まりました。まだまだ分からないことばかりで緊張の毎日ですが、先生方やスタッフの皆さんに助けていただきながら、少しずつできることが増えてきました。
最近では外来で診察に入らせてもらったり、術前・術後の患者さんの対応をしたりと、「一人の眼科医」として少しずつ責任のある立場に近づいてきているのを実感しています。まだまだ余裕はありませんが、一つ一つの経験を大事にして、しっかり学んでいきたいと思っています。
私ごとですが、先日名古屋の夏祭りに行ってきました。三重の田舎から出てきた身としては、まず人の多さにびっくり。屋台の数も花火の規模も、何もかもが桁違いで、ちょっとしたカルチャーショックを受けました。でも、活気にあふれた雰囲気と迫力ある花火に元気をもらえて、すごくいいリフレッシュになりました。
花火の写真も撮ったので、よかったらご覧ください!
これからも多くの症例や患者さんとの出会いを通じて、医師としても人としても成長していけるよう、丁寧に一日一日を積み重ねてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。