名大眼科フレッシュ便り Vol.16

【担当】中野 友哉子(H28年度入局)

10月のフレッシュ便りを担当させていただきますH28年度入局の中野です。私はこの原稿を岐阜県高山市の久美愛厚生病院で書いています。この書き出し、どこかで見たなという方、…安心してください(笑)高山の素晴らしさは井岡君が書いてくださっているので(8月フレッシュだより参照)、私は別のことを書かせて頂こうと思います。

眼疾患には眼のみに症状が出るものだけでなく、全身疾患に伴う眼症状も多くあります。フレッシュでも大学の外来や代務先で、内科や外科の先生から依頼をされて診察することも多いです。糖尿病患者さんが多いですが、ベーチェット病、サルコイドーシス、GVHD、マルファン症候群、小児の染色体異常、薬剤によるもの(TS-1、エタンブトール)などバラエティーに富んでいます。サルコイドーシスやベーチェット病では診断基準に眼症状が含まれており、治療に関わってくることもあるので責任は大きいですが、稀な疾患に触れ、アトラスや教科書と照らし合わせながら確認するのは楽しみでもあります。他科から依頼されることもあれば、他科の先生に診て頂くことも多いです。複視や視神経症では脳神経外科などに依頼することも多いですし、サルコイドーシスの眼症状を見つけて内科の先生に依頼することもあります。眼科は思っていたより他科との関わりが多い科だなと感じています。

最後になりましたが、名大眼科は女性の先生も多く、女性にとっても働きやすい場であると思います。私も、かっこよくて尊敬する女医の先輩にアドバイスを頂いたり、同期の女子3人で女子会したりと楽しい日々を送っています。眼科に興味のある女性、もちろん素敵な女性眼科医師に興味のある男性の方(笑)もいつでも見学お待ちしております。

写真は同期の女子が高山に遊びに来てくれた時のものです。

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【担当】中野 友哉子(H28年度入局)