名古屋大学の太田光医師、杏林大学眼科の片岡恵子講師らの論文がJJOに掲載されました。

 本論文ではaflibercept硝子体注射に抵抗性のある加齢黄斑変性症例においてbrolucizumabへの切り替え効果を検討しました。切り替え後16週間後には滲出性変化のコントロールにおいて良好な結果を示しましたが、眼内炎症や導入期終了後に8週間以上の間隔延長を要することがbrolucizumab継続を妨げる要因であることを示しました。

Switching from aflibercept to brolucizumab for the treatment of refractory neovascular age-related macular degeneration.
Ota H, Takeuchi J, Nakano Y, Horiguchi E, Taki Y, Ito Y, Terasaki H, Nishiguchi KM, Kataoka K.
Jpn J Ophthalmol. 2022 May;66(3):278-284. doi: 10.1007/s10384-022-00908-1.