杏林大学眼科 片岡恵子講師・名古屋大学眼科大学院生 堀口悦代医師の論文がJapanese Journal of Ophthalmologyに掲載されました

杏林大学眼科片岡恵子講師の論文がJpn J Ophthalmolに掲載されました。
この論文では、ブロルシズマブ硝子体注射後に発症した網膜血管炎3例の経過と、その治療について報告しました。発症時のフルオレセイン蛍光眼底造影(FA)では網膜静脈の分節状過蛍光、2例では周辺網膜の血管閉塞が認められましたが、全症例で全身及び局所ステロイド治療により炎症は消失し、視力は6週間以内に回復しました。
FAによる迅速な炎症の評価の重要性と、早期の全身及び局所ステロイド治療の有効性が示唆されました。