名古屋大眼科医局員の恒川祐磨医師・片岡恵子病院講師の論文がJpn J Ophthalmolに掲載されました

名古屋大眼科医局員の恒川祐磨医師・片岡恵子病院講師の論文がJpn J Ophthalmolに掲載されました。この論文では、抗血管内皮増殖因子(VEGF)薬または光線力学療法(PDT)での治療歴のある加齢性黄斑変性(AMD)症例に対し、アフリベルセプトのtreat-and-extend(TAE)法にて治療した4年間の成績を評価したところ、視力を悪化させることなく維持できることがわかりました。また、症例の63%で、4年後の治療間隔を8週間以上に延長できました。
これらの結果から、アフリベルセプトのTAE法が臨床診療において効果的かつ実行可能な治療法であると考えます。

Tsunekawa Y, Kataoka K, Asai K, Ito Y, Terasaki H.
Jpn J Ophthalmol. 2020 Nov 7. doi: 10.1007/s10384-020-00783-8.

Four-year outcome of aflibercept administration using a treat-and-extend regimen in eyes with recurrent neovascular age-related macular degeneration

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33159611/