3月はお別れの季節です

多くの学校や会社同様、名古屋大学医学部眼科学教室にとっても毎年3月はお別れの季節です。今年は安間哲宏助教、小南太郎助教が、4月以降の新しいstageに立つために医局を去ることになりました。とはいえ、小南先生は期限付きの出向になりますので、いずれさらにパワーアップして医局に戻ってくれます。
また、長年医局で尽力いただいた朴先生も、この春で医局を去ることになりました。そのほかにも医員の先生や大学院の先生など、多くの先生が先日の医局会でお別れの挨拶をされました。
平年ですとお別れ会などを開催するのですが、今年度はCOVID-19の影響で自粛ムードとなっており、いつも以上に寂しいお別れとなってしまいました。