EURETINA2019で滝陽輔先生が発表しました

2019年9月5日〜8日までフランスのパリで開催されたEURETINAに参加してきましたので報告させていただきます。
会場は一か所で大きな会議場を貸し切っての開催でした。特にメインホールはとても大きく圧倒されました。演題やポスターも多く世界的な学会ということもあり、ヨーロッパだけでなく、アメリカやアジア、オセアニアなど世界各国からの演題が催されていました。まだ日本で未承認の薬剤やあまり行われていない治療など興味深い演題や最新の話題なども拝聴させていただきました。
名古屋大学からは片岡先生、中野先生、堀口先生、私の演題が採択されポスター発表をして参りました。また寺崎教授はAPVRSのセッションでBest病についての講演をされていました。私はspeaker’s cornerというポスターの口頭発表もさせていただきました。「imaging」というセッションでOCTを使用した画像解析の発表が多かったです。私もOCTAを用いたERMに対する硝子体手術後の網膜形態についての発表をしました。通常の演題発表のような一部屋を借りての発表というわけではなく、会場の小さな一画で発表を行うというものでした。しかし、英語での発表が初めてであり、また学会初日ということで聴衆も割と多く集まっていましたのでとても緊張しました。事前に何度も練習していたおかげで何とか無事終えることが出来ましたがとても良い経験になったと思います。
ヨーロッパということで行くのが大変で時差もありましたが、日本の湿気の多い9月とは違い、パリの初秋は涼しくて過ごしやすかったです。今回の学会では様々な演題を聞いて勉強するだけでなく、研究やポスターの作成、発表などについても学べたことで私にとっては大きな財産になりましたし、レベルアップにもなりました。今後もこのような機会があれば積極的に参加していきたいと思いました。
最後に研究や学会発表を指導していただいた伊藤先生、片岡先生、寺崎先生や諸先輩がたにこの場を借りて感謝申し上げます。

2018年入局:滝陽輔