寺崎教授がAAO2018で講演されました

昨年・一昨年に引続き、今年のAAO (American Academy of Ophthalmology)の前日に行われるSubspecialty Dayにおいて、寺崎教授が講演されました。
講演は強度近視についてです。近視はアジア人に多く見られますが、アジアに限らず世界的に近視人口が増加しています。それに伴い、近視に関連する網膜疾患をどのように治療するか議論が活発になっています。日本はこの分野に関して欧米をリードしており、日本のTop Surgeonsがどのように治療しているか国際的に関心が高まっています。


演題で発表される寺崎教授

AAO12018のRetina Subspecialty Dayの様子。世界中の眼科医、特に網膜を専門とする眼科医が数千人参加する。

世界中で活躍する女性Vitreoretinal Surgeons(網膜硝子体術者)たちと記念撮影