岡戸医師・上野講師の論文がIOVS(Invest Ophthalmol Vis Sci)に掲載されました

小南医師・上野講師の論文がIOVS(Invest Ophthalmol Vis Sci)に掲載されました。
この論文では、網膜色素変性モデルのウサギにおけるフリッカERGをベクトル解析の手法を用いて解析した。網膜色素変性モデルのウサギではON型双極細胞とOFF型双極細胞の応答が正常眼のウサギと大きく異なっており、その結果フリッカERGの振幅も変動することが分かった。以上のことから、網膜変性におけるフリッカERGの解釈には注意を要することが示唆された。

“Temporal Properties of Flicker ERGs in Rabbit Model of Retinitis Pigmentosa.”
Okado S, Ueno S, Kominami T, Nakanishi A, Inooka D, Sayo A, Kondo M, Terasaki H.
Invest Ophthalmol Vis Sci. 2017 Oct 1;58(12):5518-5525. doi: 10.1167/iovs.17-22332.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29075762