名古屋大学の岩瀬千絵医師、秋田大学眼科岩瀬剛教授の論文がBMC Ophthalmologyに掲載されました。

この研究では健常者を対象に、眼圧上昇が視神経乳頭の血流の波形パラメーターに与える影響をレーザースペックルフローグラフィを用いて評価しました。
眼圧上昇直後に変化がみられた波形パラメーターは、眼圧上昇を10分継続すると有意に改善しました。本研究から眼圧上昇時の視神経乳頭における血流の自己調節能の存在が示唆されました。

“Changes in pulse waveforms in response to intraocular pressure elevation determined by laser speckle flowgraphy in healthy subjects”

Chie Iwase, Takeshi Iwase, Ryo Tomita, Tomohiko Akahori, Kentaro Yamamoto, Eimei Ra, Hiroko Terasaki
BMC Ophthalmol. 2021 Aug 21;21(1):303. doi: 10.1186/s12886-021-02070-7.